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親族婚とは、両親や兄弟姉妹、祖父母、おじ・おば、いとこなど、家族や親族を中心に招く結婚式です。
「家族だけでゆっくり過ごしたい」「身近な人にきちんと感謝を伝えたい」と考えているおふたりにぴったりのスタイルですよ♪
一方で、親族婚を検討する際には、「どこまでの親族を招けばよい?」「何人くらいで行うもの?」「当日はどのように進める?」「少人数なら費用も安くなる?」と迷う方も少なくありません。
この記事では、親族婚の種類や内容、家族や親族に喜んでもらうためのポイントを詳しく解説します。

親族婚には、「何人まで」「どの親族まで」といった明確な決まりはありません。
家族や親族だけでゆっくり過ごす結婚式もあれば、特に親しい友人も招く少人数結婚式のスタイルもあります♪
親族婚の主な種類は、次の通りです。
| 結婚式の形 | 主な招待相手 | 人数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 家族のみの結婚式 | ・両親 ・兄弟姉妹 ・兄弟姉妹の配偶者や子ども |
両家で6〜12名程度 | ・身近な家族だけで過ごせる ・一人ひとりと会話を楽しみやすく、感謝の気持ちも伝えられる |
| 親族のみの結婚式 | ・家族 ・祖父母 ・おじ、おば ・いとこ |
10〜25名程度 | ・家族に加えて親しい親族まで招くスタイル ・両家の親族を紹介し合い、親睦を深める時間をつくりやすい |
| 家族・親族と親しい人を招く少人数結婚式 | ・家族 ・親族 ・特に親しい友人 |
20〜30名程度 | ・親族を中心にしながら、晴れ姿を見てほしい友人にも参加してもらえる ・親族婚の落ち着いた雰囲気と、友人を招く楽しさの両方を取り入れられる |
人数はあくまでも目安であり、家族構成や親族とのお付き合いによって変わります。
まずは、「誰に結婚を見届けてほしいか」「当日はどのように過ごしたいか」をおふたりで話し合ってみてくださいね❤
親族婚は、単に招待人数を少なくしたい方だけに向いている結婚式ではありません。
家族と会話する時間や、感謝を伝える時間を大切にしながら、自分たちらしく過ごしたいおふたりにもぴったりです♪
親族婚が向いている方と、向いている理由は次の通りです。
| 向いている人 | 親族婚が合う理由 |
|---|---|
| 家族へ直接感謝を伝えたい人 | ・ゲストが少ない分、一人ひとりとゆっくり話す時間をつくりやすい ・両親や祖父母へ、自分の言葉で感謝を伝えたい方におすすめ |
| 人前に立つ緊張を減らしたい人 | ・大勢の前に立つのが苦手な方でも自然体で過ごしやすい ・堅苦しい雰囲気を避けたいおふたりにも向いている |
| 食事と会話を大切にしたい人 | おいしい料理を囲みながら会話を楽しめる |
| 両家の親睦を深めたい人 | ・両家の家族や親族がゆっくり話せる時間があり、お互いを知るきっかけになる ・これからの家族同士のつながりを深めたい方にもおすすめ |
親族婚を選ぶときは、人数の少なさだけで決めるのではなく、誰とどんな時間を過ごしたいかを考えることが大切です。
一方で、たくさんの友人に囲まれたにぎやかな結婚式や、盛大な余興を楽しみたい場合は、親族だけに限定せず、特に親しい友人も招く少人数結婚式を検討してみてもいいですよ★
親族婚も、支度や挙式、写真撮影、会食といった基本的な流れは、一般的な結婚式とあまり変わりません。
しかし、ゲストが少ない分、家族との会話や写真撮影にゆったりと時間を使えるのが魅力です♪
親族婚当日の基本的な流れは、次の通りです。
ここからは、それぞれの場面でどのようなことを行うのか、詳しく見ていきましょう。
まずは、新郎新婦がヘアメイクや着付けなどの支度を整えます。
支度が終わったら、「ファミリーミート」の時間を設けるのもおすすめです。
ファミリーミートとは挙式の前に家族へ晴れ姿を見せる時間のことです♡
ファミリーミートでは、家族に後ろを向いて待ってもらい、新郎新婦の声を合図に振り返ってもらう演出もあります。
形式にこだわらず、家族だけで顔を合わせてゆっくり言葉を交わす時間にしても構いません。
大勢の前では少し照れてしまう感謝の言葉も、家族だけの空間なら伝えやすくなりますよ♡
親族紹介では、両家の家族や親族が集まり、それぞれの名前や新郎新婦との関係を紹介します。
挙式前に親族控室で行うことが多いですが、当日の進行によっては、挙式後や会食のはじめに取り入れることもできます。
紹介方法は、両家の代表者が順番に紹介する方法と、一人ずつ自己紹介する方法が一般的です。
初対面の方が多い場合は、新郎新婦から人柄や思い出をひと言添えると、歓談時の会話が広がりやすくなりますよ♪
たとえば、「新婦の母方のおじで、子どもの頃によく遊びに連れて行ってくれました」と紹介すれば、続柄だけでなく関係性も伝わります。
人前で話すことが苦手な方もいるため、自己紹介をお願いする場合は事前に知らせておくと安心です。
挙式では、キリスト教式や人前式、神前式など、おふたりが希望するスタイルで結婚を誓います。
親族婚だからといって、選べる挙式スタイルが限られるわけではありません!
家族にも参加してもらいたい場合は、新婦の母親などにベールダウンをお願いしたり、家族に結婚証明書の立会人を務めてもらったりする方法があります。
子どものゲストがいる場合は、指輪を運ぶリングボーイやリングガールをお願いするのもおすすめ。
家族が参加する場面を取り入れると、みんなで結婚式をつくっているような温かな雰囲気になりますよ♡
ただし、全員に無理に役割をお願いする必要はありません。
年齢や体調、本人の希望を確認しながら、無理なく参加できる内容を考えてみてくださいね。
挙式後は、家族や親族と一緒に写真を撮影します。
親族婚では、一人ひとりとの撮影時間を取りやすいため、全員集合の写真だけでなく、さまざまな組み合わせを残せるのが魅力です♪
撮影しておきたい組み合わせには、次のようなものがあります。
当日に組み合わせを考えると、ゲストを集めるのに時間がかかり、会食の開始が遅れてしまうこともあります。
撮りたい写真は、事前にリストへまとめてカメラマンに共有しておくのがおすすめ!
また、高齢のゲストや小さな子どもがいる場合は、長時間立ったまま待たせない配慮もしておきましょう。
式場スタッフに椅子を用意できるか、撮影場所に段差がないかなども確認しておくと安心ですよ♪
挙式後は、料理と会話を楽しむ会食へ!
親族婚では、披露宴のように多くの演出を詰め込むよりも、食事を囲みながらゆっくり会話を楽しむ形式が選ばれることもあります。
新郎新婦が高砂席に座り続けるのではなく、家族と同じテーブルを囲んだり、途中で席を移動したりすると、自然に会話が生まれますよ♡
両家の親族に初対面の方が多い場合は、会食のはじめに自己紹介や乾杯の時間を設けるのもおすすめです。
親族婚に取り入れやすい演出には、次のようなものがあります♪
演出を入れすぎると、せっかくの歓談時間が短くなってしまうこともあります。
「家族と話す時間を大切にしたい」「写真をたくさん残したい」など、目的に合うものに絞って選ぶのがポイントです♪
会食の結びには、新郎新婦から家族や親族へ感謝の気持ちを伝えます。
花嫁の手紙に限らず、新郎新婦がそれぞれ手紙を読んだり、ふたりで挨拶をしたりしても素敵ですね♡
人前で手紙を読むのが恥ずかしい場合は、席札やアルバム、記念品にメッセージを添える方法もおすすめ!
「遠方から来てくれてありがとう」「子どもの頃によく遊んでくれてうれしかった」など、伝える相手との具体的な思い出に触れると、気持ちが伝わりますよ☆
最後のお見送りでは、一人ひとりの顔を見ながらお礼を伝えましょう。
プチギフトを渡す場合も、品物を渡すことだけを目的にせず、短くても言葉を交わす時間を大切にしてみてくださいね♪

親族婚では、招待する人や会場、料理、演出などを別々に考えるのではなく、家族や親族が心地よく過ごせる1日になるよう、全体を組み立てることが大切です。
ゲストに喜んでもらうために考えておきたいことは、次の通りです。
マウロ・アネーラのブライダルフェアでは、親族の人数や年齢に合わせた席の配置、料理、会場内の移動についてご相談いただけます。
ご家族全員が安心して楽しめる会場かどうか、実際の空間や料理を確かめてみてくださいね♪
ではここからは、それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう!
親族婚には、「何親等まで招かなければならない」といった決まりはありません。
両親や兄弟姉妹だけを招くことも、祖父母、おじ・おば、いとこ、特に親しい友人まで招くこともできます♪
誰を招くか迷ったときは、次のように考えてみましょう!
まずは、おふたりが「ぜひ来てほしい」と思う人を書き出してみるのがおすすめです。
そのうえで両親にも相談すると、親族同士のお付き合いや両家の慣習を踏まえて決めやすくなりますよ♪
新郎側と新婦側で、招待人数を同じにそろえる必要はありません。
ただし、招待範囲に差がある場合は、招待人数が違う理由を両家へ事前に伝えておくと安心かも❤
招待しない親族には、結婚式後に写真を添えて報告したり、別の機会に食事の場を設けたりする方法もあります。
誰を招くかだけでなく、招待しない方へどのように伝えるかまで考えておきましょう!
親族婚を準備するときは、おふたりの希望だけでなく、両家の考えも早めに確認しておくことが大切です。
特に、次の項目は事前に話し合っておきましょう!
たとえば、一方の家族は「親族だけだから少しカジュアルな服装でよい」と考えていても、もう一方は「両親の服装は正礼装でそろえたい」と希望しているかもしれません。
おふたりが服装の基準を決め、両家へ同じ内容を案内すると行き違いを防げますよ♪
また、両親から費用の援助を受ける場合は、金額だけでなく、結婚式に対する希望も確認しておきましょう。
意見が分かれたときは、「家族へ感謝を伝えたい」「祖父母に無理なく参加してほしい」など、おふたりが大切にしたいことを改めて話し合うと、答えが見つかりやすくなります。
話し合った内容は口頭だけで済ませず、メモや共有できる一覧に残しておくのがおすすめです。
親族婚は少人数で行われることが多いため、料理や飲み物、引出物など、ゲストの人数に応じて増える費用を抑えやすいです。
一方で、衣装や挙式料、写真、美容、会場使用料などは、ゲストが少なくてもあまり変わらないことが多いかも…。
ご祝儀をいただく人数も少なくなるため、結婚式の総額が下がっても、おふたりの自己負担まで軽くなるとは限りません。
見積もりを確認するときは、次の費用が含まれているかをチェックしましょう!
見積もりの総額だけでなく、ご祝儀の想定額や両親からの援助予定額を踏まえて、おふたりが実際に支払う金額も確認してみてくださいね♪
親族婚の主な形は、次の表で確かめてください!
| 形 | 主な内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 挙式のみ | 家族や親族に結婚の誓いを見届けてもらう | 短い時間でも結婚の節目をきちんと残したい人 |
| 挙式と食事会 | 挙式後に料理と会話を楽しむ | 家族へ感謝を伝えながら、ゆっくり過ごしたい人 |
| 挙式と少人数披露宴 | 入場や乾杯、ケーキ入刀、家族への感謝を伝える演出などを行う | 少人数でも結婚式らしい進行や演出を楽しみたい人 |
| 食事会のみ | 結婚報告と両家の親睦を中心に行う | 形式をシンプルにし、料理と会話を大切にしたい人 |
「会話を大切にしたい」「結婚式らしい演出も取り入れたい」など、何を優先したいかを話し合ってみましょう。
おふたりの希望が明確になれば、必要な内容や費用も選びやすくなりますよ♡
親族婚では、余興や演出をたくさん用意するよりも、家族同士が自然に会話を始められるきっかけをつくることが大切です。
取り入れやすい演出には、次のようなものが挙げられます。
演出を決めるときは、目的を考えてみましょう。
目的ごとに1つずつ選ぶと、内容を詰め込みすぎず、食事や会話を楽しむ時間も確保しやすくなりますよ♪
また、乾杯や料理の開始、演出、結びの挨拶などを案内する進行役も決めておきましょう。
進行がシンプルな場合は会場スタッフに任せられることもあるものの、演出が多い場合は司会者に依頼できると安心♪
親族に進行をお願いする場合は、役割を増やしすぎないようにしましょう!
親族婚の会場は、予定している人数に合った広さを選ぶことが大切!
会場が広すぎると席の間隔が空き、少し寂しい印象になることがあります。
反対に、狭すぎると移動しにくく、車椅子やベビーカーを利用するゲストが窮屈に感じるかもしれません…。
会場を見学するときは、予定人数に近い席の配置を確認してみましょう!
少人数なら、全員で1つの長いテーブルを囲むスタイルもおすすめです♪
円卓を使う場合も、テーブルを細かく分けすぎず、新郎新婦と家族が会話しやすい距離を意識してみましょう。
新郎新婦が高砂席に座り続けるのではなく、家族と同じテーブルを囲む方法も素敵ですよ♡
貸切会場なら、控室から挙式、会食、お見送りまで、ほかの結婚式を気にせず過ごしやすくなります。
ラウンジやガーデンも貸切で使える会場なら、待ち時間や写真撮影の場所として活用でき、両家の交流も生まれやすくなります♪
高齢の方や小さな子どもを招待する場合は、次に挙げるような設備やサービスも確認しておくと安心です!
設備の有無だけでなく、当日にどの部屋を使えるのか、移動にどのくらい時間がかかるのかまで確認しておきましょう。
親族婚では、料理を囲みながら過ごす時間が長いため、お料理がおもてなしの中心になります。
試食では、味だけでなく、次の点も確認しましょう!
食物アレルギーがあるゲストについては、招待状やWebの回答フォームなどで、避ける必要がある食材を確認しておきましょう!
早めに会場へ共有し、どのような対応ができるかを相談しておくと安心です。
ガーデンでの撮影や演出を予定している場合は、雨が降ったときの対応も必要です。
雨天時の対応について、次の点を確認しておきましょう♪
「雨が降ったら中止」とするだけでなく、屋内でも同じように家族と写真や会話を楽しめる方法を考えておきたいですね❤

親族婚の会場を選ぶときは、招待できる人数や費用だけでなく、ご家族が当日どのように過ごせるかまで確認することが大切です。
会場見学では、席の距離や会話のしやすさ、料理の提供方法、館内の移動、控室、雨天時の対応など、実際の1日をイメージしながら見てみましょう♪
マウロ・アネーラでは、海を望むチャペルや貸切会場、開放的なガーデンを舞台に、ご家族や親しい方とゆったり過ごせる親族婚をご提案しています。
美しい景色を楽しみながら食事を囲んだり、家族みんなで写真を残したり。
貸切だからこそ、周囲を気にせず大切な方との時間をゆっくり楽しめます♪
ブライダルフェアでは、会場見学や試食はもちろん、人数に合わせた席の配置や館内の動線、当日の過ごし方、見積もりまでじっくりご相談いただけます。
ぜひお気軽にお申込みください。
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